検査のご依頼

① ご依頼内容のご検討

どのような分析をご依頼されるのかご検討をお願い致します。

三計テクノスでは以下のような分析を行っております。

② お問い合わせ

分析する内容によって採取方法・採取容器・分析方法・分析項目等が異なりますので、初めてのお客様はあらかじめ以下の方法でお問い合わせをお願い致します。

水道法に該当(専用水道等)する施設の水質検査は、厚生労働省に登録している水道水質検査員が採水しなければなりませんので、お気軽にご相談ください。

電話でのお問い合わせ

TEL 096-388-1222

営業時間:8:30〜17:30(日・祝除く)

FAX 096-388-7511

ホームページからのお問い合わせ

③ 採取容器

分析する内容によって採取容器が異なりますので、井戸水が飲用に適しているかどうかの検査の場合をご説明します。それ以外の分析の場合はお問い合わせください。

採取容器は分析に適した専用の容器になりますので、お手数ではございますが事前に弊社に来社いただきますと採取容器をお渡し致します。

お手持ちのペットボトル等の容器でお持ち込みになりますと、正しい分析結果が出ない場合があります。

10項目容器

④ サンプル採取

分析する内容によって採取方法が異なりますので、井戸水が飲用に適しているかどうかの検査の場合をご説明します。それ以外の分析の場合はお問い合わせください。

出来る限り当社へお持ち込みになる当日にサンプルを採取してください。

  • 浄水器やろ過器、ゴムホースなど蛇口に取り付けてあるものを取り外します。
  • ライターで蛇口の出口部分を軽く炙って消毒を行います。
  • 水を5分ほど流してください。(水道管内の滞留物等の影響を避けるため)
  • 1Lのポリ容器(角型の大きい方)は、水を1/4程度入れ蓋を締めて上下に振って中をすすいだ後に水を捨てます。これを3回繰りかえしてください。
  • 1Lのポリ容器に満水より少なめに水を入れ、蓋をきつく締めてください。
  • 200mLの滅菌ポリ容器(ビニールに入ってる方)は、蓋の部分のビニールを破き容器の口の部分や蓋の内側に触れないように気を付けながら蓋を開け、8分目ぐらいまで水を入れて蓋をきつく締めてください。(この容器はすすぐ必要はありません。細菌検査用の容器ですので水が入る部分に触らないよう注意し、満水にしないように気を付けてください。)
  • 容器に貼ってある白いビニールテープに、油性のボールペンやマジックで「採取場所」を記載してください。

⑤ サンプルのお持ち込み

お持ち込みいただく前に「分析依頼書」に必要事項を記載しておいてください。

サンプルを採取した後は出来るだけ早めに当社までお持ち込みください。(採取してから時間が経つと水の性質が変わってしまい分析結果に影響を及ぼします。)

サンプルと分析依頼書を営業時間内にお持ち込みください。

営業時間:8:30〜17:30(日・祝除く)

分析する内容や場所によって料金と分析期間が異なりますので、予めお問い合わせください。

分析結果をお急ぎの場合はご相談ください。(特別料金が加算される場合がございます。)

⑥ 分析

分析する内容により法律に則った分析方法で分析を行います。

排水分析 排水分析

⑦ 結果書のお渡し

分析結果が出ましたら環境計量士が結果を確認し、結果書(水質試験結果書・計量証明書・分析結果書)を作成致します。

ご郵送をご希望の方は別途郵送料がかかりますので、サンプルのお持ち込みの際にお伝えください。

お気軽にお問い合わせ下さい

TEL 096-388-1222

FAX 096-388-7511

営業時間:8:30〜17:30(日・祝除く)